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Autobag PS 125シリーズ
Autobag® PaceSetter PS 125™卓上包装機 - 手動充填包装システムの決定版
Autobag® PaceSetter PS 125™およびPS 125 OneStep™卓上型包装機は、手動充填による包装作業の簡易性、汎用性、品質、価値を高める目的で特別に開発された製品です。
1分間に最大25袋(OneStepバージョンでは最大15袋)の動作速度を誇るPS 125 OneStep卓上型包装システムは、シンプルな卓上設計で革新的なエンジニアリングを実現しています。PS 125は、設置面積が559×483mm、重量が37kgという省スペース設計が特徴で、完全電動の静音設計で圧縮空気を必要とせず、中小規模のあらゆる生産環境に対応できる高度な適応性を備えています。
PS 125は、動作パラメータや作業のセットアップおよび保存、オンボードシステム診断に簡単にアクセスできるユーザーフレンドリーなディスプレイを備えているため、操作が簡単です。また独自設計の固定ターンテーブルとAutoThread™機能により、人間工学的な操作およびAutobagロール巻きバッグの交換もスムーズに実施できます。袋はインデックス駆動で自動的に送り出され、手動で内容物をロードした後は、Push-to-Seel™機能または標準フットペダル、自動サイクル制御を使用してシーリングを行います。
PaceSetter PS 125 OneStep™は、標準型PS 125と同様の利便性に加え、内蔵型PH 412インプリンターを備えています。PS 125 OneStepには短時間稼動や注文品の発送業務に理想的なネクスト・バッグ・アウト印刷技術が採用されており、高解像度の図や文字、バーコードを直接印刷することで、ラベル付け作業別途行う手間を削減できます。プリンターヘッドは後方に傾斜できるためメンテナンスも簡単で、オプションのAutoLabel™ラベルデザインソフトウェアを使えばラベルを容易に作成できます。
システムに対応した最大幅268mm×長さ432mmの事前開口式ロール巻きバッグを使用したPaceSetter PS 125およびPS 125 OneStepは、簡易性をコスト効率に優れた包装ソリューションを提供します。
全電動システム
- 操作に圧縮空気は不要
使いやすさを重視
- 使いやすさを考慮したメニュー構成によりショブデータの記憶・呼び出しが可能なだけでなく、オンボード診断を実行して生産性とアップタイムを向上
優れた印刷性能
- 高解像度のグラフィックやテキスト、バーコードを袋に直接印刷でき*、後方に傾斜可能なプリンターヘッドを採用しているためメンテナンスも簡単
コンパクト設計
- 中小規模の包装作業に適したコンパクト設計
フィルムコントロール
- ダンサーアセンブリが包材の動きを制御して袋のズレを最小限にとどめ。インライン印刷*、充填、シーリング時の正確な位置決めを実現
バッグサポート
- 位置変更が可能なバッグサポートシェルフが優れた柔軟性を実現
メンテナンスが簡単
- プリンターは後方への傾斜が可能*でメンテナンスも簡単。また、純正のAutoLabel™熱転写サーマルリボンを使用することで最高の印刷品質を実現可能
オプション
-
- バッグデフレーター
- シンプルなフェネル
- AutoLabel™デザイナーソフトウェア*
* PS 125 OneStepバージョンのみ
Autobag® PaceSetter PS 125™用途
航空宇宙および防衛/衣類およびアクセサリ類の包装/自動車/電子機器/食品/ハードウェアおよびファスナー/
医療/趣味および制作関連品/通信販売品および医薬品の発送業務/個人用製品/ペット用製品/玩具